2.グリーン [ゴルフ関連記事]


Fairway In Regulation / josh99smith



ゴルフコースは
・フェアウェイ
・ラフ
・バンカ
・グリーン、

に加えて池などのハザードから構成されています。


中でも最終的な目的であるカップのあるグリーンは、アプローチが難しい場所です。


グリーンは芝を刈りスムーズにボールが動くエリアの中にカップがあります。


グリーンの形状はじつに様々で比較的平らなグリーンもあれば、
傾斜が強いもの、うねっているものなど グリーンの大きさや形状はいろいろです。


グリーン上の(カップ)には旗 がさされていて、これをアプローチする際の目標とします。
グリーンにのったボールは通常パタークラブを使い、カップに入れます。


ゴルファーは風の流れや強さ、芝の生え方、斜面、
うねりなどを予測し見極めたうえで、パットをします。


このパットが簡単にはいかないところがゴルフの面白さでもあり難しさでもあります。
グリーンではマークを行うことで自由にボールを取り上げることができます。



他のプレーヤーが気持ちよくプレーし、邪魔にならないように、
自分のボールのあった位置にマークを置き、自分のボールを取ります。


「マーカー」とは1円玉程度の大きさで、
地面に固定しやすくするため中心に短い足がついているもの、
ある程度の重さがあり、そのまま置くタイプのものもあります。


フェアウェイ同様、グリーンの芝は常になめらかな状態にしていなければなりません。
自分のショットにより芝を傷つけてしまったならば速やかに修復をしてください。



パットは短くても1打は1打。
それまで打数が少なかったプレーヤーでもグリーンで打数を多くしてしまい、
スコアを悪くしてしまう、という場合もありますから、グリーンでは極限の集中力が必要です。


ボールの転がり方に応じて、右利きのゴルファーから見て、
右から左は フック・ライン、その逆は スライス・ラインと言います。


高齢者に適した力のいらないスイング


左一軸打法は体重移動をしないので身体に負担が少ない。

高齢者が無理なく20Y伸ばすゴルフスイングの記事はこちら

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